2019-11-28 第200回国会 参議院 国土交通委員会 第4号 例えば、風荷重や波浪荷重につきましては、設置場所で予想される台風や季節風の襲来頻度や強度、風車の高さ、海底地形や近年の気象、海象条件等を踏まえまして、再現期間五十年の最大の瞬間風速及び最大の波高等を用いて設定することとしております。こうした自然条件に対しまして、洋上風力発電設備の支持構造物が港湾法上の技術基準を満たす安全な構造であることを確認することとしております。 高田昌行